歯科医院のカウンセリングルームで患者様と向き合っていると毎日のように聞かれる質問があります。先生結局のところインビザラインとワイヤー矯正どっちがいいんですかという切実な問いかけです。こうやって大阪から素行調査できた探偵にはネットで検索すればするほど情報が溢れていて逆に混乱してしまったという声をよく耳にします。どちらも歯を動かしてきれいな歯並びを作るという目的は同じですがそのプロセスや生活への影響は全くの別物です。今日は教科書的なメリットやデメリットの比較だけでなく現場で多くの患者様を見てきた立場から本音ベースでこの二つの選び方についてお話ししたいと思います。 まず皆さんが一番気にされる見た目の問題ですがこれは言うまでもなくインビザラインに軍配が上がります。透明なマウスピースは本当に目立ちませんし至近距離で会話をしていても気づかれないことがほとんどです。歯科技工士が在籍する芦屋で人気の歯医者が口コミにはワイヤー矯正が審美的に致命的かというと実はそうでもありません。最近では歯の色に馴染むセラミック製のブラケットやホワイトワイヤーを選ぶ方が増えており昔のような金属色のギラギラしたイメージとは随分変わってきています。むしろ矯正していることをオープンにしてファッションの一部のように楽しんでいる患者様もいらっしゃいます。ですから絶対に知られたくないという強い希望がない限り見た目だけでワイヤーを完全に排除する必要はないのかもしれません。 次に生活の中で直面するリアルな苦労についてお伝えします。ワイヤー矯正の最大の敵は食事後の食べカスです。装置の隙間に野菜の繊維や麺類が複雑に絡まり外食先で口を開けて笑うのを躊躇してしまうという悩みはよく聞きます。丁寧な歯磨きが必要不可欠で慣れるまでは鏡を見ながらのケアにかなりの時間を費やすことになります。やっと人気の歯医者で大阪市のどこにか一方でインビザラインは食事のたびに装置を外すため何でも好きなものを食べられるという解放感があります。しかしこの外すという行為が意外と厄介です。カフェでラテを一杯飲むだけでもトイレに行って外し飲み終わったら歯を磨いてまた装着するという手間が発生します。これを面倒だと感じて装着時間が減ってしまうと治療計画が崩壊します。つまり掃除の手間を取るか管理の手間を取るかという究極の選択になるわけです。自分の性格を振り返ってみてマメに歯磨きをする方が苦にならないかそれともこまめに装置を脱着する方が続けられそうかシミュレーションしてみることが大切です。 痛みに関してもよく比較されますがこれも質の違う痛みだと言えます。ワイヤー矯正は月に一度の調整日にググっと締め付けられるような強い圧迫感がありその後の数日間は豆腐やおかゆしか食べられないという方もいます。対してインビザラインは一週間から十日ごとに新しいマウスピースに交換するシステムなので痛みは分散され比較的マイルドです。ただし新しいマウスピースに変えた直後の締め付け感や着脱時の歯が持っていかれるような感覚は独特のもので慣れるまでは涙目になる方もいます。どちらを選んでも歯が動く時の痛みはゼロではありませんが痛みのピークがはっきりしているワイヤーと小さな痛みが頻繁に訪れるインビザラインという違いがあります。 そして最も重要なのが治療のゴール設定です。インビザラインの技術は飛躍的に進化しており以前ならワイヤーでなければ治せなかったような難しい症例でも対応できるようになってきました。それでもやはり歯を大きく動かす抜歯ケースや噛み合わせの細かな微調整に関してはワイヤー矯正の方が得意な場面が多々あります。ワイヤーは3次元的に歯をコントロールする力に長けており最後の仕上げの段階で歯科医が手作業で微調整を行える点が強みです。もしあなたが完璧な噛み合わせやミリ単位の仕上がりにこだわりたいのであればワイヤー矯正の方が近道かもしれません。逆に前歯の並びを整えることが主目的でそこまで厳密な噛み合わせを求めていないのであればインビザラインでも十分満足のいく結果が得られるでしょう。 最終的にどちらを選ぶかはあなたのライフスタイルと性格そしてどこまでの仕上がりを求めるかという価値観の掛け算で決まります。歯科医としてアドバイスできることは今の生活をできるだけ変えずに済む方を選ぶのが挫折しないコツだということです。カウンセリングではあなたの生活リズムや仕事の内容性格的な傾向まで包み隠さず話してください。私たちプロは歯を見るだけでなくあなたという人を見て最適な方法を一緒に考えたいと思っています。どちらを選んだとしてもその先には自信を持って笑える未来が待っていますので悩みすぎずに一歩を踏み出してみてください。
インビザラインかワイヤーかどっちにするか迷うあなたへ贈るプロの本音