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20代からできる薄毛対策

私は20代の頃から薄毛で悩んできました。大学生のとき突然髪の毛が少なく、細くなっていきました。しかし30代になった現在でもハゲることなく生活を送れています。これはしっかりと薄毛対策を行ったからです。具体的にはまずはシャンプーを変えました。ノンシリコンシャンプーは髪の毛へのダメージを減らすことができ、しっかりとケアをしてくれるのでとても効果的でした。また朝シャンプーをすることをやめました。もともとシャンプーを毎日使うこともいいことではありません。それなのに朝と夜2回もシャンプーを使うと余分な脂を落としてしまったり、シャンプーが頭皮に残ってしまったりと悪影響がでてしまいます。そこためお湯で髪の毛を洗うことにしました。そして食生活を改善しました。脂っこいお肉ばかりを食べていましたが野菜や果物を中心の生活にした結果髪の毛に必要な栄養を与えることができ、大きな効果を得ることができました。また睡眠も必ず10時〜2時のゴールデンタイムにするようにしました。このような対策をした結果薄毛は改善できました。

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薄毛でも魅力的な男性って沢山いますよね

私は男性を好きになる時に薄毛はあまり気になりません。薄毛でもAGAでも明るくて素敵な笑顔の人、仕事ができる人、身長が高い人など様々ですよね。女性が全て薄毛の男性が嫌いというわけではないので、薄毛男性には必要以上に薄毛だからと気にしないで欲しいなぁと思います。

 

薄毛って本人のせいではないですよね。例えば太っている男性の方が私は苦手です。自己管理ができていない、不健康そうだと思ってしまいます。ダイエットをすればいいのにって思います。薄毛の男性はきっと女性はみんな自分の頭を見ていると感じているかもしれませんが、意外に女性は見てないと思いますよ。

 

私の友達で薄毛男性と付き合っていたり、結婚している人がたくさんいます。薄毛のことを気にして生活をするよりも、他の自分の自慢できるところに目を向けてほしいなぁと思います。

 

薄毛でオドオドしている男性がいたら私が苦手ですが、薄毛で明るく声をかけられたら楽しく会話することができますし、好きになってしまうかもしれません。

ありのままをさらけ出すのが1番かっこいい

私の両親は、私が小学生の頃に離婚をして、父とはそれから別れて暮らしています。そのため、50代の今でも独身を謳歌していて、ファッションや美容に気を遣い、女性からもモテるかっこいい父です。

 

ただ、娘の目から見て1つ残念なのが、父の髪型です。父は若い頃からおでこが広く、30代で薄くなっていました。それを気にするかのように、髪は肩くらいの茶髪ロン毛のパーマにしていました。そしてトップが気になるのか、ニット帽やハットをかぶっていました。

 

顔もスタイルもいい父でしたが、髪型だけが、どこの落ち武者?と思うような悲惨な髪型でした。カラーやパーマをしているので、さらに薄毛に拍車をかけているような気がしてなりませんでした。いつも「髪も暗くして、短くしてたほうがかっこいいよ」と言っていましたが、聞く耳持たず。

 

そんな父に新しい彼女ができて、その彼女さんが爽やかな男性が好みだったそうで、ファッションがガラリと変わりました。

 

髪は短く、さっぱりと黒髪になりました。確かに、薄くなっていない男性よりはおでこが広いなという感じですが、茶髪にして前髪を垂らしているときよりもとても清潔感があってかっこよくなりました。

 

極端な話ですが、「バーコード頭」といわれる髪型があるように、薄くても気にしないのが1番だと思います。変に隠そうとしたり、ごまかそうとするよりも、堂々としていた方が、女性としては潔いと思うし、堂々としていた方が、薄毛に注目しないと思うのです。隠そうとする方が「この人、気にしているんだな」と意識がいってしまいます。どうしても嫌なら最新のAGA治療クリニックに行きましょう。

 

父も、育毛剤を若い頃からしていたり、クシで頭を叩いたり、いろいろしていましたが、開き直ることが一番かっこいいと思います。薄毛に悩んでいる方からしたら、それができるならとっくにしている!と思うかもしれませんが、女性は男性が思うほど薄毛を気にしていません。

 

薄毛を気にするよりも、「薄毛を気にしている男性を気にする」のが正しいです。女性からよく思われたいのであれば、薄毛であることを恥ずかしいと思わず、自分のトレードマークにしてしまえる心のゆとりが大事です。そちらの方がよっぽどかっこいいです。ですので、薄毛で気にされている男性の方、もったいないので今すぐその悩みを捨てて、髪を短く切り、サッパリ自然体でいてくださいね。