月別アーカイブ: 2017年11月

抜け毛を防ぐためにはタンパク質が大事

薄毛を防ぐためには、食事を見直すことが大切です。なぜなら、髪は食べたものの栄養素をもとに作られているからです。育毛剤を使用しても、髪の原料となる栄養素を食事から十分に摂取していなければ、髪が増えることは期待できません。
ダイエット中の方が意識して摂って欲しい栄養素はタンパク質です。ダイエット中の方は、カロリーを気にして肉や魚などタンパク質が多い食品を控える傾向があります。
髪はケラチンというタンパク質でできていて、タンパク質が不足をすれば材料不足で髪が抜けやすくなったり、生えにくくなってしまいます。
1日3食で毎回タンパク質が多い食品を食べるようにしましょう。目安は手のひら一枚分の大きさの食品です。一度に大量に摂取をしても体がうまく処理できないので、一度に大量に食べるのではなくて、毎回の食事で摂取をしてください。
カロリーが気になるようなら、白身魚や大豆製品を選ぶとよいでしょう。蒸す、煮るといった油を使わない調理にすることでも、摂取カロリーを抑えられます。

薄毛の人は紫外線対策を万全にして下さい

AGAによって薄毛が進行している人が案外忘れがちなのが紫外線対策です。多くの人が育毛剤を使ったり、育毛サプリを飲んだりしているのですが、紫外線対策が万全だという人は少ないです。紫外線は頭皮、毛根共にダメージを与える可能性がありますので、すぐにでも対策を始めて下さい。

 

薄毛の人の為の紫外線対策ですが、最も簡単なのは帽子です。帽子というと一昔前は蒸れて薄毛の原因となると言われていましたが、その蒸すという事よりも紫外線の方が遥かに薄毛の原因になるというのが最近では言われています。しかし、蒸すという事も薄会下の原因の一つには間違いありませんので、ある程度通気性の良い帽子を選ぶ事も大切です。

 

紫外線を効率的に防ぐ為には黒か、それに近い色が良いです。黒であれば紫外線の9割以上をカットする事が出来ます。逆に白であれば8割と言われていますので、選べるなら黒がオススメです。しかし、白であっても8割はカット出来るので何もかぶらないよりは遥かにマシです。

 

紫外線対策をしたからと言って劇的に髪の毛が増えるわけではありませんが、抜け毛防止には大きな効果がありますので意識してきちんと対策してみて下さい。

ニゾラール入りのシャンプーが良かったです

抜け毛がひどく、薄毛の進行が加速したのに危機感を覚えて皮膚科に行きました。AGA治療で有名な病院ではなく、普通の皮膚科でしたが、薄毛の原因を熱心に調べてくれ、真菌が原因かもしれないとの事でした。

 

真菌を抑えられるローションを頭皮につけるように言われたのですが、髪の毛が長いとつけにくく、シャンプーに混ぜて使う使い方も教えてもらいました。

 

しばらく処方されたニゾラールローションをシャンプーに混ぜてつかっていたのですが、少々面倒くさく、ローションの量も少ないのでお金もかかります。そんな時にネットを見ていて知ったニゾラール入りの海外のシャンプーがあるのを知り、個人輸入をして使ってみる事にしました。

 

このシャンプーがとてもよく、ニゾラールの成分が頭全体に行き渡っているのか、抜け毛などが明らかに減りました。病院で診察を受けても先生が驚くくらいだったので、個人輸入で購入したシャンプーが私の症状にはとても効いたようです。薄毛の進行も止まり、髪が増えたようになっています。

薄げにケイ素が髪の毛を育ててくれる?

髪の毛の復活に植毛という手も一つの方法としてはありますが、実際に手軽にできるほど費用も安くはありません。髪の毛の悩みについては思春期を過ぎた辺りから剃り込みが見られ、このままだとAGAのような薄毛になるねと言われることが多かったんです。
結果的にはそうなってしまったのですが、できることといえば効果があるのかないのか分からない育毛ケアばかりやってきました。もちろん何の変化も見られませんでした。諦めつつもお酢が髪の毛を育てるのにいいと聞き今も尚続けてはおりますが、まあ気休めのようなところで諦めながらも毎晩飲むようにしてたんです。
そんなときケイ素という言葉を耳にして何でも人の身体にとって必要不可欠なものらしく、爪や皮膚、老化や肌荒れ、髪の毛さえも生成させるために重要なことでした。半信半疑のまま情報収集をしてると寝つきが良くなったり体調悪化が信じられないくらい改善したり、そして気になる髪の毛の情報は艶がで生え揃ったとのことです。まさかとは思いながらも試しにこのケイ素というのを試してみようかと思っています。

生活を改めて見つめ直し、髪に良い生活を送る

仕事が忙しく不規則な生活になった時に、抜け毛が増えかなり髪が薄くなってしまいAGAと診断されました。朝起きた時に枕を見ると抜けた髪の毛が散らばっているし、ブラッシングをすればごっそりと毛が抜け、残っている髪もツヤのないワラのような髪でショックを受けました。当時は20代前半だったので抜け毛で悩んでいると周囲に話すのが恥ずかしく1人で悩んでいました。

育毛剤やサプリメントは何種類か試し、育毛マッサージ等も行いましたが効果があったと断言できるものは少なかったです。ですが、栄養バランスを考え食事を3食きちんと摂り、睡眠をしっかり摂り、ストレスをためないように心がけるという生活自体の改善をしたら1ヵ月くらいしたら少しずつ髪の毛が生え、髪自体も元気になってきました。私の場合はストレスが原因の抜け毛だったので、ストレス自体を減らすことがよかったのだと思います。

食べたもので人の身体は作られます。育毛剤やサプリに頼るのも一つの方法ですが、バランスの良い食事をとり、睡眠をきちんととり、適度にストレスは発散する等健康な生活を送ることで改善する抜け毛もあります。若い人の抜け毛はストレスが原因が多いと聞いたこともあります。忙しいと生活が乱れがちになりますが、自分の生活を改めて見つめ直し、髪に良い生活を送ることも大事なのでは?と思っています。

20代からの抜け毛、薄毛の悩みで10数年

20歳くらいまでは、友人たちの中でもかなり髪のボリュームがあったほうなのですが、25歳の時に、かなりストレスを感じた時期(失恋)がありまして、その頃かなりひどい抜け毛が続きました。
それから半年くらいしてかなり髪質が細くなり、前頭部の薄毛が目立つようになりました。
大阪市で評判の発毛治療を受ければよかったのですが、それを隠すためにかなり短い坊主にして現在37歳になります。今は抜け毛は少ないのですが、前頭部の薄毛が悩みです。

以前は、頭皮に良くないことをかなりしていました。
例えばバイクに乗っていたのですが、仕事で徹夜明けのままヘルメットを被ったりとかかなり頭皮にまずいことをしていました。
しっかり頭皮を清潔にすることにしました。毎日しっかりと頭皮を洗うこと、シャンプーも抜け毛予防のものに変えてます。
食べ物もスナック菓子など添加物が多いものは控えて、しっかりと油分をひかえた食事を心掛けています。

遺伝的なもので頭皮の薄毛はどうしようもない方もいると思います。
抜け毛に関しては、頭皮を清潔にすることで予防することはできると思いますので、しっかりとシャンプーを行い、頭皮マッサージをして清潔な頭皮を保つことと、食事も添加物や油分が多いものを控えていくことも大事だと思います。
あとストレスでも抜け毛は起こることもあるので、日頃からストレスフリーな生活を心掛けてほしいです。